皆さんこんにちは。
久々の投稿です^^;
先日、CECが推薦している ロンドン IFPA の学校で行われた2日間コースに参加してきました。
コースは 「Aromatic Energetics & the Five Elements」
内容は 24種類のエッセンシャル・オイルを元に、Five Elements (五行説・・・水、木、火、土、金)から想定される精神状況にあわせてオイルをブレンドしていく、極めて高度な内容を学びました。
その際、Five Elementsごとに分けて、たくさんのエッセンシャル・オイルの匂いをかぎ分けていく面白い授業をしてくれました。
たとえば、ラベンダーひとつとっても、さまざまな種類のラベンダーがあり、その香りも全然違うものであることがわかったり、同じ種類のハーブのオイルでも香りや効能が違うこともこの授業であらためて知ることが出来ました。
こういった内容は通常、アロマセラピーのDiplomaが取れる学校では教えてくれません。
これは長年の研究と勉強を重ねてきたMojay氏独特の授業内容である事は間違いありませんでした。
彼が執筆している本で、「スピリットとアロマセラピー」があります。(フレグナンスジャーナル社)
日本語版も出ていますので、皆さんにも是非一度目を通していただきたい一冊です。
書店での購入は難しいと思いますが、アマゾンなどで購入が可能です。
また、この本は彼の通常のDiplomaコースの授業でも使われています。(こちらは英語版)
もし、彼のDiplomaコースを今後受けたいという人は、日本語版の本も読んでいたほうがいいでしょう。
コース参加者の中には海外やイギリス郊外から、このコースを受けるために来ている人たちも大勢いらっしゃったことには、カレッジの校長権、講師であるGabriel Mojay氏の知名度の高さを感じざるを得ませんでした。
また、参加者全員がすでにアロマセラピストであるというのが、このコースの参加条件でしたので、すでにクリニックを経営している人や、この道25年という大ベテランの顔ぶれやで、お互いにかなりハイグレードな授業内容と情報交換が出来たことに、とても感謝しています。
またこのコース自体は通常行われているAromatherapy Diplomaコースに含んでいるため、Diplomaコースを受けている生徒さんたちと一緒に学びました。
Mojay氏の知識の高さに圧倒されるばかりか、彼はとてもユーモアあふれる人柄で、
授業中もジョークが飛び交い、笑いが耐えない授業で、私たちを和ませてくれました。
彼の英語はとても聞き取りやすく、ゆっくりしゃべってくれるので、英語が苦手な人でも丁寧に指導してくれます。
今回のコース参加は、自分にとってとてもためになる内容でありました。
今後このFive Elementsを自分のClientにもどんどん利用していきたいと思っています。
これからアロマセラピーのDiplomaを目指していらっしゃる方、またはアロマセラピーをもっと深く学びたい方には、彼の授業を是非受けていただきたいと、心より願っています。
上の写真は ガブリエル・モージェイ氏
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